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BRITISH OFFICER'S SHIRTを購入されるときのポイント


今回は入荷しましたBRITISH OFFICER'S SHIRTのポイントについてお話し致します。

1940年代の英国士官が着用したシャツをベースにしたデザインで作られています。織り方が違いますがベーシックチノのシャツ版?みたいな存在です。

糸密度とハリ感のバランスが特徴でさすが中身に拘る(ナイジェル自身しか知らないこと)ナイジェルらしいプロダクトです。

尋常じゃないほどに着る私でも見た目だけでは判断できないことも多いです。なので一般に購入される方は生地の真実まで理解することはほぼ不可能だと思っています。

ナイジェルケーボンでは生地屋さんでさえわからないなんてこともあります。似たものはあっても同じものは世の中に一つもなくそれがエイジングと共にどう変化するのかも未体験の世界です。

何の分野でも見た目だけのものが近年多くなってきています。年齢に関係なくある程度色々なものを金額を問わず購入したことがあると、基準となるアイテムがありそこから本当に自分に似合ったものを見つけるはずです。

私がおすすめする選び方としては「本来のワークウェアの姿」や「世の中に知られていないミリタリーの原点」がナイジェルケーボンで作っている世界です。なので聞かれても答えられないことがあって普通の世界です。もちろんナイジェル本人しか知らないわけですから(笑)

どうしても日本ではディテールや生地や名前や作られたストーリーだけにとらわれている気が気がします。それでは大半の人が知っていることや着ているものと全く同じものを着ているわけで個人的には同じものやことをするのが苦手です(笑)私はコピーされたロボットではありません(笑)

ということで、ウールセーター・ベストは一生ものです。必ずいつかは着ますのでご検討ください。





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