真実って何?
私はいつも何の分野でも没頭して取り組むとぶつかる壁があります。
ふと「真実って何?」と思う時があります。
例えば魚で言うと渓流魚が台風などの時どう過ごしているか?などです。説として砂砂利を口の中に含み体を重くする、抵抗せずそのままどこまででも流されるなどいろいろな説があります。真実は今でもわかっていないそうです。
私はいつも壁にぶつかった時、意識的に何もしないようにします。それは真実にもっと近づきたいからです。
ルアー釣りで例えると「全く動かさない」ことが該当します。
動かしていたから逆に興味を持たなかった可能性があるからです。しかしそれでも何の情報も得られないこともあります。それならどんなやり方でもいいじゃないかというのも一理あります。
最終的には「魚とどう関わりたいか?」だと思います。
魚の何に興味があるのか?
釣りをしているときの時間の流れ方が好き?
時間の流れ方だけなら他の事をしていても同じ空気は流れているものもあると思います。
「世の中のすべてのものとどう関わりたいか?」を謙虚な気持ちで考えることが一生を誰よりも楽しく過ごしながら社会貢献できる道なのではないかと思っています。
今、世の中では失敗したくないなどのが概念が先に立っている気がします。ですが、世の中に失敗という出来事は一つもないと思いますし、人よりいろんなことをしたという事は逆に成功なのではないでしょうか?
そしたら私自身何万回失敗していることになります(笑)
人には定期的に刺激が必要なのだと思います、私は毎日ですが(笑)
2024-08-15 13:32
店長のひとりごと
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