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私の考える服の存在

 
私にとって洋服とは「自分が自分であり続けるためのもの」だと思っています。

この表現は非常に幅広いと思います。この一見曖昧にみえる表現が適格だと思ったのであえて使いました。

以前、進化についてお話ししたと思います。人やテクノロジーは進化すると思います、しかしどうしてもテクノロジーの進化の方が圧倒的に早くいつの時代でも必ず人が置いて行かれます。

私が販売利益だけで提案しているものは一つもなく全て購入した方が洋服と向き合い対話できるものしか取り扱っていません。

車を例にすると1000馬力の四輪車にノーマルミッションを搭載しているのと同じだと思います。当然のことながら一瞬で壊れると思います。対話どころの話じゃないと思います。

ベンツ、BMWなど様々な高級車があると思いますが、そのメーカーの車と対話できる人は対話できる服装を身に着けるのが普通だと思いますし今後購入予定ならおのずと必要になると思います。

イギリスでたまにいる若者は1940年代オタクだったり不思議な人が多いです(笑)

生涯で一度でいいから紳士と呼ばれたいと思ったらまずマナーやおおらかさを身に着けることが一番の近道だと思います(笑)。見た目はかなりあやしくても誰よりもモテる人がたまにいます。

英国には多い気がします(笑)ミスタービーンとか(笑)

何の話だかわからなくなりましたが、とにかくすべてのものと対話してほしいと思っています。私は昔からよくインドの方と世界の子供たちに好かれます(笑)

服は気持ちの表れでコミュニケーションは「初めから最後まで」がとても大切だと思います。

大切な時間ナイジェルケーボンと過ごしていただきたいと思っています。






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