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サイズ感でお悩みのお客様へ

『ナイジェル・ケーボンのファブリックの大半は糸から生産しています。』
「TAKIMOTO」は、年2回の展示会でオーダーし、基本そのオーダーに沿った形で商品が入荷します。


お取り寄せをするかどうか悩みますよね

ありがたいことに、お心優しいお客さまがいらっしゃいます。
例えば
「44サイズ欲しいけど、自分だけのために取り寄せて、試着して合わなかったら申し訳ない。断れないし…。」
「今48サイズしかない。46サイズ着てみたかったけど、取り寄せまでしなくていいよ。」
とご遠慮されます。
ですが、サイズ感やフィット感はお客様にとって大事な問題です。
その問題は、誰もが共通している問題で個人で抱えている問題ではありません。


誰のための服なのか考えた時…

メーカーは売り上げた商品に対して生産、追加生産をします。
しかし、「着たかったけど、在庫がなかった」の数は可視化されにくいので、見落としてしまいがちです。
ですので、「これが欲しい!」と声をあげないと減産する一方でお客様の望みはいつまでたっても叶いません。
ご配慮はむしろ悪循環になります。

そこで、お客様は他のメーカーを選ぶ事になりますが、ナイジェル・ケーボンのメインラインは、日本生産です。日本人が、日本人に適したサイズを、日本人のために生産しています。

これが大量生産になりますと、日本での生産が難しくなることばかりか、日本人のための適したサイズになるか、そもそも何故日本人に合わせて生産しなければならないのかが問題になり、行く行くは、日本人のための服が無くなることでしょう。


「愛着」とは…


ナイジェル・ケーボンはビンテージの愛好家で、イギリスのミリタリーやワークウェアを4000点以上収集しており現在もそのアイテムは増え続けています。
(ブランド当初の紹介では3000点でした。)

彼は「着用者の身を守る」ことを前提に、素材研究をしてきたファブリック、先人達の知恵が詰まったガーメントに魅了され続けています。
生産のたびにアップデートしていくこれらのガーメントの中の重要なパーツや流行を追う事なく、何年先、何十年先も変らない価値を見出し、現代にも伝えようとしています。
ガーメントの強さは糸作りから始まり、古い機織りや最新の技術など組み合わせ、縫製しており、その現場には熟練の職人達が生産に携わります。

「愛着」という言葉に注目すると「愛」という言葉が使われています。
ナイジェルケーボンのガーメントに対する「愛」。各生産工程に携わる職人達の「愛」。製品にはすでにたくさんの「愛」が詰まっています。
お客様は、すでにいくつもの「愛」を目の前にしていますので、あとはどれを「着るか」だけなのです。
最初は「着る」ことから始まります。それは一度試すことではなく、何度も着て、自分の形に寄り添うようになった時、その服を着て新たな出会いや人との関わりが思い出になった時、記憶として心に深く残った時、「愛着が湧く」服になると思うのです。


「服を着る」「服を買う」「経験値を積む」とは

通販ではサイズ感、フィット感のご質問を頂戴します。
出来得る限りお答えしますが、ご試着いただければお客様ご自身でお答えが出るはずです。
1センチの差、0.5センチの差が気になるのであれば、尚の事、ご自身で体験してください。
ただ、ご自宅でご試着なさっても、「自分は似合っているのか」、「自分は相手にどう見えるか」という、客観的な判断は経験がなければ難しいでしょう。
そんな時は、富山ですが…、TAKIMOTOへご来店ください。
もしかしたら、あなたの欲しかったものはあなたが気になっている商品の隣にあるかもしません。通販ではできない発見があります。


店としての役割をください!

お客様がご来店前にお問い合わせしてただければ、在庫を確認します。ない場合はお取り寄せ致します。
メーカーに在庫がない場合は、申し訳ございません!
「欲しかったのになかった!」とお客様の声だけはきちんとメーカーにお届けし、生産に反映できるようにお伝えします。


「ナイジェル•ケーボン」というブランドは

お客様が「すぐ欲しい」にお応えできないこともあります。これは通販をやっている以上、「在庫がない」「サイズがない」というのは致命的問題です。
ですが、最初に『ナイジェル・ケーボンのファブリックの大半は糸から生産しています。』とお伝えした通り、糸の段階から大量生産品のそれとはポテンシャルが違うのです。
紡績、製織、縫製等、あらゆる行程を丁寧に時間をかけて作っています。
「このパーツいる?」「こんなスペック必要?」とのお声もありますが、それが『ナイジェル•ケーボン』です。

いきなり、入荷してくることもありますので、首を長くしてお待ち頂ければ…と重ね重ねお願いするばかりです。
何卒、ご理解くださるよう、お願い申し上げます。

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