ビンテージデザインをベースに、コットン100%のスラブ糸を使用し丸胴天竺に編み上げたヘンリーネックシャツ。胴部分に縫い目がない為肌にストレスが少なく、柔らかな着用感が特徴。
第2次大戦の影響下で深刻な物資不足に陥った英国では「質素・倹約」がモットーとして定着しました。それに伴い、下着も含めた衣料品のデザインも必要最低限の機能を備えたミニマルなものに変化しました。1941年~1950年にこれらに付与されたCC41(Civilian Clothing=民間衣料)のラベルデザインを彷彿とさせるCC22ラベルを携え、本質と無駄のない機能美を追求する現代人の為のクロージングラインへと昇華させました。